大自然に囲まれた山岳キャンプ場でありながら、駒出池キャンプ場の評判・口コミにおいて常に高く評価されているのが「トイレ・炊事場の清潔さ」です。管理スタッフによる毎日の徹底した清掃が行き届いており、温水洗浄便座付きの洋式トイレが完備されている点は、女性や子ども連れのファミリーキャンパーにとって大きな安心材料となっています。炊事場の一部ではお湯が出る蛇口も整備されており、油汚れの片付けや朝晩の冷たい水作業でもストレスを感じさせません。
ただし、訪れる際に最も警戒すべきは「標高と気温のギャップ」です。キャンプ場の標高は約1,285mに達し、これは平地と比べておよそ7〜8度以上気温が低い計算になります。
真夏(7月〜8月)の昼間は30度前後の快適な避暑地となりますが、日が沈むと一気に気温が下がり、熱帯夜とは無縁の冷え込みに見舞われます。特に春先(5月〜6月)や秋口(9月下旬〜10月)の夜間は一桁台まで冷え込み、氷点近くに達することも珍しくありません。夏場であってもフリースやウィンドブレーカーなどの防寒着は必携であり、春・秋は冬用シュラフ(寝袋)やマットの断熱、ストーブ類の用意など、万全の防寒装備で臨む姿勢が不可欠です。