ふたりの出会いと結婚を語る上で欠かせないのが、徳武利奈の父親である徳武定之の存在だ。早稲田大学からプロ野球の中日ドラゴンズやロッテなどで活躍した名選手・コーチであり、球界でも誠実な人柄で知られる人物である。
郷ひろみが長年所属する大手芸能事務所バーニングプロダクションの関係者を介し、元々野球好きであった郷と徳武定之を通じて家族ぐるみの親交が始まったのが出会いの原点だ。親世代からの信頼関係が根底にあったからこそ、ふたりの交際は極めてスムーズかつ誠実に育まれた。単なる偶然ではなく、互いの家族に対する深い尊敬が結びつけた縁と言えるだろう。