100均で自作アクリルブロック!失敗しない作り方と透明度の極意

100均で自作アクリルブロック!失敗しない作り方と透明度の極意

100均で自作アクリルブロック!失敗しない作り方と透明度の極意の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

自作クラフトにおいて広く信じられている情報の中には、長期的な耐久性を損なう落とし穴が潜んでいます。

よくある誤解の一つが、「100均の一般的な透明両面テープで十分代用できる」という説です。文具用の透明両面テープは基材の透明度が低く、時間の経過とともに糊(のり)が空気中の湿気を吸って白く濁る「加水分解現象」を起こします。数ヶ月〜1年美しさを保ちたい場合は、必ず「超透明」「高透明光学用」と明記されたアクリル系粘着シートを選定してください。

また、インクジェット印刷したOHPフィルムに直接レジン液を流すと、インクの種類(特に染料インク)によってはレジンの溶剤成分で絵柄が滲んでしまう事故が起きます。これを防ぐには、顔料インクを使用するか、印刷後に水性クリアラッカースプレーを軽く一層吹き付けて保護膜(フィキサチーフ処理)を作ってからレジン作業を行うのがプロのセオリーです。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。