レシピサイトやSNS上で頻繁に見られる「調味料を入れたら蓋をして蒸し焼きにする」という手順には注意が必要です。確かに肉やキャベツの芯を短時間で加熱できる利点はありますが、密閉空間で蒸気が充満することにより、キャベツが蒸れ、仕上がりが完全に水浸しになります。
また、「キャベツを洗った直後にそのまま炒める」のも厳禁です。表面に残留した水滴は、フライパンの温度を下げる最大の要因となります。キャベツの水洗いは調理の15〜20分前に済ませてザルで水気を切るか、ペーパータオルで丁寧に水分を拭き取ることが、失敗を防ぐ決定打となります。