奥目と出目の決定的な違いとは?骨格診断と垢抜けメイク完全ガイド

奥目と出目の決定的な違いとは?骨格診断と垢抜けメイク完全ガイド

奥目と出目の決定的な違いとは?骨格診断と垢抜けメイク完全ガイドに関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

ネット上には「出目は病気に見える」「奥目はブサイク」「出目は自力で押し込めば治る」といった極端かつ危険な言説が散見されますが、これらは完全な誤謬です。

誤解①:「出目を自力で治す・引っ込めるマッサージ」の危険性
動画サイト等で見かける「眼球を手のひらで押し込む」「目周りの骨を強く圧迫する」といったセルフケアは、医学的に見て百害あって一利なしの極めて危険な行為です。眼球の突出度は頭蓋骨の形状と眼窩脂肪の容積で物理的に決まっており、外圧を加えることは網膜剥離や眼圧上昇、視神経損傷を引き起こすリスクしかありません。なお、急激に眼球が突出してきた場合は、骨格の問題ではなく甲状腺機能亢進症(バセドウ病)などの内科的疾患が背景にある可能性があるため、速やかな専門医(内分泌内科・眼科)の受診が必要です。

誤解②:「奥目=二重整形(埋没法)で治る」という思い込み
奥目の人が目を大きく見せようとして幅広平行二重を埋没法で形成すると、眉骨の下に分厚い皮膚の折り返しの影が重なり、いわゆる「ハム目」や「眠たそうな不自然な目元」になりやすい傾向があります。奥目の二重形成は、奥まっている骨格の特性上、控えめな末広型や奥二重気味のすっきりとしたラインに設計する方が、瞳に光が差し込み、結果として何倍も瞳を輝かせることができます。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

自身の目元骨格を受け入れ、どちらの方向性へシフトすべきかの明確な判断基準を以下に提示します。

【奥目メイクを徹底して極めるべき人】
・顔全体の骨格が立体的で、鼻筋が通っている人
・ハンサム、モード、アンニュイ、シックなファッション系統を好む人
・無理に目を大きく見せることよりも、眼差しの深みやミステリアスな気品を演出したい人

【出目メイクを徹底して極めるべき人】
・顔立ちがソフトで、フェミニンやエレガントなスタイルを好む人
・パーツ単体の華やかさを前面に出し、アイドルやドールのような愛らしさを表現したい人
・アイシャドウのグラデーション技術を駆使して、彫りの深さを自在にコントロールしたい人

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。