利便性の高い眼鏡市場のコンタクト販売ですが、ユーザーが見落としがちな決定的な落とし穴が2点存在します。ここを理解していないと、店頭やWEBサイトでトラブルになりかねません。
1つ目の盲点は「処方箋の有効期限切れによる注文ロック」です。眼科が発行する装用指示書には必ず有効期限が設定されており、一般的には「発行日から3ヶ月〜1年」と定められています。眼鏡市場のシステム上、この登録期限が1日でも切れると、たとえ「コンタクト便」であっても追加注文がストップします。眼科受診を先延ばしにしたまま無限にネット注文を繰り返すことはできない構造になっており、期限が切れた段階で改めて眼科受診と新処方箋の提示が求められます。
2つ目の落とし穴は「クーポンの適用範囲の分断」です。公式サイトで頻繁に告知されている「クーポンコード」の利用規約には、極めて小さな注記で「※店頭販売限定となります、コンタクト便は対象外です」と明記されています。つまり、最も割安な割引価格を適用させるには店頭で購入する必要があり、自宅に届く利便性を取って「コンタクト便」を利用する場合は通常WEB価格での決済となります。「ネット注文でクーポンを使おうとしたら弾かれた」という問い合わせの真相はここにあります。