彼の知名度を一気に全国区へと押し上げた要因の一つに、朝の帯番組での大暴れが挙げられる。爽やかな情報が飛び交う時間帯に、あえて空気を読まない(ように見せる)エッジの効いたボケを投入するスタイル。一歩間違えれば大炎上しかねない橋を渡りながら、結果としてスタジオを爆笑の渦に巻き込んできた。
「朝からそんなこと言って大丈夫か?」という視聴者のスリルと好奇心を刺激する手腕。だが、番組進行を決して脱線させ切らず、最後には着地させる信頼感があるからこそ、スタッフも彼を重用し続けるのだ。生放送という失敗の許されない現場で培われたこの度胸は、現在の彼の大きな武器となっている。