オリンピックのプログラムは、半永久的に固定されているわけではありません。大会ごとに開催都市の提案やIOCの評価によって種目の入れ替えが行われています。まずは、直近の主要大会をベースとした夏季・冬季の正式競技一覧を整理して確認していきましょう。
近年のオリンピック競技数推移を振り返ると、1896年の第1回アテネ大会(夏季9競技)から右肩上がりに増加し、現在では夏季大会で30競技以上・300種目超、冬季大会でも15競技以上・100種目超の大規模なイベントへと進化を遂げました。
【夏季オリンピック競技一覧(近年の主要競技)】
陸上競技、水泳(競泳・飛込・アーティスティックスイミング・水球・オープンウォーター)、体操(体操競技・新体操・トランポリン)、サッカー、テニス、バスケットボール(3x3含む)、バレーボール(ビーチバレー含む)、卓球、バドミントン、柔道、レスリング、ボクシング、テコンドー、空手(東京限定)、ウエイトリフティング、自転車(ロード・トラック・マウンテンバイク・BMX)、フェンシング、アーチェリー、射撃、セーリング、カヌー、ローイング(ボート)、馬術、近代五種、トライアスロン、ゴルフ、ラグビー(7人制)、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン、ブレイキン(パリ限定)など。
【冬季オリンピック競技一覧】
スキー(アルペン・クロスカントリー・ジャンプ・ノルディック複合・フリースタイル・スノーボード)、スケート(スピードスケート・ショートトラック・フィギュアスケート)、アイスホッケー、バイアスロン、ボブスレー、スケルトン、リュージュ、カーリング、スキーモ(山岳スキー/2026年新規採用)。