港区愛宕1丁目にそびえる地上30階建・総戸数231戸のプレミアムタワーにおいて、不動産流通市場の熱気は冷める気配を見せません。指定流通機構(レインズ)の成約データおよび大手仲介各社の取引実績を精査すると、パークコート虎ノ門愛宕タワーの中古相場は、近年の都心プレミアムマンション高騰の波に乗り、極めて強気な価格帯を形成しています。
新築分譲時の坪単価はおよそ450万〜580万円水準でしたが、虎ノ門・麻布台エリアの再開発進展に伴い右肩上がりに上昇。2026年最新の成約事例では、低層階でも坪単価900万円台前半、高層階の東京タワービュー住戸では坪単価1,300万円を超える取引も確認されています。
専有面積別の成約価格帯を見ると、単身者・セカンドハウス需要の高い1LDK(45〜55㎡)で1億3,000万〜1億6,000万円台、ファミリーや実需富裕層に好まれる2LDK〜3LDK(75〜100㎡)では2億3,000万〜3億8,000万円台が成約の中心帯となっています。