実際に現地を利用しているエントラントの声を取材すると、賛否両論のリアルな実態が浮かび上がってきます。
ポジティブな評価として圧倒的に多いのは、「都内・神奈川・千葉エリアからのアクセスの良さ」と「施設の清潔感」です。川崎浮島JCTからアクアラインを通れば木更津東ICから約10分で到着できるため、日帰りの負担が極めて少ない点が好評を博しています。
一方で、手厳しい意見として挙げられるのが以下のポイントです。
- 「音量測定で弾かれた際の救済がない」:一度95dBを超えて走行中止になると、枠の走行料金は返金されません。現場で追加サイレンサーを取り付けて再計測に合格しなければ再出走できないため、現地での対応力が試されます。
- 「エスケープゾーンが狭いコーナーがある」:緑に囲まれた美しい景観の反面、コースサイドのグラベル(砂利)や芝生の幅が狭く、クラッシュ時にガードレールへ直撃しやすいレイアウトが存在します。
「厳しいルールがあるからこそ、マナーの良い大人のドライバーが集まる」という好意的なコミュニティ評価も根強く、無法地帯化を避けて安全に走りたいサンデードライバーには極めて居心地の良い環境となっています。