日本屈指の人気スポットである沖縄県恩納村の「真栄田岬・青の洞窟」を例に、同じロケーションでもシュノーケリングとダイビングで体験がどう異なるのかを比較します。
現地ガイド協会のインストラクターは、両者の見どころの違いについて次のように証言しています。
「青の洞窟の魅力は、外から差し込む太陽光が海底の白い石灰質に反射して海水を青く発光させる現象です。シュノーケリングでは、水面一面に広がるエメラルドブルーの輝きと洞窟のパノラマを上から見下ろすことができます。一方、ダイビングで水底(水深6m〜8m)に着地して見上げると、暗闇の洞窟の開口部から差し込む強烈な青い光の柱(サンビーム)と、その中を乱舞する魚たちのシルエットが浮かび上がります。同じ場所でありながら、得られる感動の質は全く別物です」
水面から洞窟全体の空間美と広がりをゆったり眺めたいならシュノーケリング、光のカーテンを潜り抜けて魚と同じ目線で海中浮遊を楽しみたいならダイビングが適しています。