進撃の巨人「やるんだな今ここで」の元ネタ・何話かを徹底解説!

進撃の巨人「やるんだな今ここで」の元ネタ・何話かを徹底解説!

進撃の巨人「やるんだな今ここで」の元ネタ・何話かを徹底解説!にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

作中屈指の急展開として名高いこの名シーンは、原作漫画とアニメ版の双方で鮮烈に描かれました。まずは具体的な話数と該当シーンの基本データを整理します。

媒体区分該当エピソード・巻数該当サブタイトル編集部の見解・演出の特異性原作漫画単行本10巻 第42話「戦士」見開きコマの左奥、背景の小さなフキダシでサラリと告白される前代未聞のネーム構成。アニメ版Season 2 第6話(通算31話)「戦士」カメラが引き、風の音とBGMのフェードアウトで日常感を強調した神がかり的な音響演出。

ウトガルド城での死闘を終え、ウォール・ローゼの壁上に帰還した調査兵団一行。エレンが壁を降りようとしたまさにその時、背後からライナーが呼び止めます。「俺達は5年前、壁を破壊して人類への攻撃を始めた。俺が鎧の巨人で、こいつが超大型巨人ってやつだ」という、人類の天敵である巨人の正体判明が、極めて平然としたトーンで告げられたのです。

エレンが冗談として受け流そうとする中、緊迫感を高めたライナーに対し、相棒のベルトルトが発した返しの一言が「やるんだな今ここで」でした。この台詞を合図に、静寂から一転して巨人の咆哮と澤野弘之氏の手掛ける劇伴「YouSeeBIGGIRL/T:T」が響き渡り、伝説のバトルシーンへと雪崩れ込みます。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。