実際にネットユーザーや野球ファンは、どのようなシチュエーションでこの言葉を用いているのでしょうか。SNSやコミュニティ掲示板で観測されたワールドミートボールクラシックのネットの反応を検証すると、共通する感情のグラデーションが浮き彫りになります。
「応援しているチームのエースが立ち上がりに甘い球を連打されて先制された瞬間、タイムラインに『ワールドミートボールクラシック開幕』と流れてきて思わず吹き出してしまった」「両軍の先発が揃って炎上して8対7になった試合は、もはやベースボールではなくミートボールクラシックと呼ぶしかない」といった、笑い混じりの投稿が目立ちます。
ファンが激しい怒りや絶望に陥りそうな展開において、このワールドミートボールクラシックのミームを挟むことにより、殺伐としがちなタイムラインの空気を和らげるクッションの役割を果たしていることが分かります。