文書の編集が進んでページ数が変わったとき、手作業で数字を書き換える必要は一切ない。作成した目次枠の上で右クリックし、「フィールド更新」を選択するか、キーボードのF9キーを押すだけで最新の状態へと自動更新される。「ページ番号だけを更新」と「目次をすべて更新」の選択肢が出るため、用途に応じて使い分けよう。
フォントや文字サイズ、点線のデザインを変更したい場合は、組み込み目次ではなく「ユーザー設定の目次」を活用する。ここでリーダー線(見出しとページ番号をつなぐ点線)の種類を変えたり、各レベルのインデント幅を調整することで、企業のCIに合わせた洗練されたデザインが完成する。
もしレイアウトが崩れたり意図しない本文が目次に入り込んでしまった場合は、見出しスタイルの適用範囲を疑おう。通常の本文テキストに「見出し」が誤って設定されているケースがほとんどだ。該当箇所を選択し、「標準」スタイルに戻したうえで目次を再更新すれば、瞬時に正常な表示へと修復される。