ふたりの接点が生まれたのは、2008年10月からTBS系列で放送が始まった深夜バラエティ番組『タイノッチ』の現場でした。V6の井ノ原快彦さんと国分太一さんがダブルMCを務めた同番組において、当時TBSの社員として番組制作・編成に関わっていたのが腰原藍さんです。国分太一さんと腰原藍さんの馴れ初めは、単なるタレントとファンの関係ではなく、互いに番組を成功させようとする仕事上のパートナーシップから芽生えました。
当時を知る番組関係者の証言によると、腰原さんは現場の空気感を的確に把握し、出演者への細やかな配慮ができる優秀なテレビマンとして知られていました。出しゃばることなく、常に裏方としてプロ意識を発揮する彼女の誠実な仕事ぶりに、多忙を極めていた国分さんが次第に心を開いていったと伝えられています。
ふたりの生年月日に着目すると、1974年9月生まれの国分太一さんに対し、腰原藍さんは1977年生まれ。国分太一さんと腰原藍さんの年齢差は3歳であり、同世代ならではの共通した価値観や仕事に対する理解の深さが、交際を長続きさせる重要な土台となりました。業界関係者同士の交際でありながら、密会を繰り返すような派手さはなく、静かに絆を育んでいきました。