編集部がSNS上のコミュニティや睡眠トラッキングアプリのユーザー投稿(有効サンプル数300件以上)を独自に定点調査したところ、見たい夢のコントロールに挑戦した実践者のリアルな実態が浮き彫りになった。
「WBTB法とMILD法を組み合わせたところ、3日目に憧れのキャラクターと会話する夢を見られた」「リアリティチェックを2週間続けたら、夢の中で自分の手をじっと見て『あ、夢だ!』と気づけた」といった成功例が多く報告されている。特に20代〜30代の約42%が、何らかのテクニックを併用して夢の誘導に手応えを感じたと回答している。
しかし、現場の声からは特有の挫折ポイントも見えてくる。最も多い失敗談は「夢の中で気づいた瞬間に興奮して心拍数が上がり、即座に目が覚めてしまった」というケースだ。夢を自覚した直後は、感情を高ぶらせず、夢の中の地面を手で触ったりその場でゆっくり回転したりして、意識を夢の世界に安定させる工夫が必要となる。