ツイート削除において最も警戒すべきは、Xのアルゴリズムによる「スパム判定」とそれに伴うアカウントのシャドウバンや永久凍結です。短時間に数千〜数万件の削除リクエストを機械的に送りつける行為は、ボットによる不正操作とみなされやすいためです。
また、投稿自体を削除しても、リプライツリーの一部や公式アプリのキャッシュに「この投稿は削除されました」という表示が残る、いわゆるツイ消し跡を残さない方法を求める声も多く聞かれます。これらを回避し、アカウントをクリーンに保つための鉄則は以下の3点です。
第一に、API制限である「直近3,200件のタイムライン上限」を突破するために、公式の「全アーカイブデータ(.zip)」をエクスポートし、それをローカル環境(ブラウザ内)で処理する形式のツールを選ぶことです。外部サーバーにログイン情報を渡さずに処理できるため、情報漏洩や凍結のリスクを最小限に抑えられます。
第二に、一括削除と同時にいいね一括削除を行う場合も、1分間あたりのリクエスト数にウェイト(待機時間)を設けている信頼性の高いツールを利用することです。一度にすべてを消そうと焦らず、数時間から数日かけて段階的に処理することが防御策となります。