春の23度と秋の23度では、肌で感じる体感温度や街のムードが大きく異なります。同じ気温でも季節に合った素材とカラーリングを取り入れることで、周囲と差がつく洗練された印象を作れます。
春(5月〜6月頃)の23度は、冬の寒さが抜け切って初夏へと向かう時期です。紫外線が急激に強まる時期でもあるため、UVカット機能のついたアイテムや、ホワイト、アイボリー、ペールブルーなどの明るいカラーを取り入れると季節感が際立ちます。素材はドライタッチなコットンや、透け感のある軽やかなシアー素材が好相性です。
秋(9月〜10月頃)の23度は、空気中の湿度が下がり、日没とともに冷たい風が吹き始めます。体感温度が下がりやすいため、同じ23度でも少し防風性のある薄手レザーやデニムジャケット、トレンチコートが重宝します。カラーはブラウン、カーキ、ボルドー、テラコッタなどの深みのあるアースカラーを選ぶと、一気に秋らしい落ち着いた佇まいを演出できます。