半分に切ったとき、黄身が端に寄って白身が破れてしまった経験はないでしょうか。断面を美しく見せるためには、うずらの卵黄身の偏り防止策を茹で工程の序盤に取り入れるのが効果的です。
やり方は非常にシンプルで、お湯に卵を入れた直後の最初の1分間、菜箸でゆっくり円を描くように転がし続けるだけです。加熱初期は白身の凝固が始まっていないため、遠心力と浮力によって黄身が自然と中心へと誘導されます。
1分ほど経つと外側の白身が固まり黄身の位置が中央で固定されるため、あとは箸を止めて規定の時間まで茹で上げるだけで綺麗な同心円状に仕上がります。