万両の暖簾をくぐったら絶対に外せない名物部位と、その特徴的な味わいについて解説します。一般的なメニュー表の価格帯(1皿あたり数百円〜千数百円台中心)を見渡しても、その値付けのバグに驚かされます。
1. 幻のカルビ
万両を訪れる多くの客が真っ先に注文する絶対的エースです。サシが美しく入った上質なカルビを片面だけサッと炙り、たっぷりの刻みネギを巻いて口に運ぶスタイル。口に入れた瞬間に上質な脂が溶け出し、ネギの爽快感とタレのコクが絶妙なハーモニーを生み出します。数量限定のため、早い時間帯で売り切れるケースも珍しくありません。
2. 厚切り塩タン
タン元に近い極上部位を大胆な厚切りで提供。外側を香ばしく焼き上げ、中はジューシーなミディアムレアに仕上げることで、サクッとした歯切れの良さと濃厚な肉汁を堪能できます。一般的な焼肉店の薄切りタンとは一線を画す満足度を誇ります。
3. ウワミスジ・イチボなどの希少赤身肉
脂の重たさが気になる大人世代から圧倒的な支持を集めるのが赤身の希少部位です。適度なサシと赤身本来の力強い旨味が凝縮されており、自家製のタレやワサビ醤油との相性が抜群です。
4. 新鮮ホルモンと炙りレバー
ホルモンの鮮度管理も徹底されており、臭みが一切ないテッチャンや上ミノは丁寧な隠し包丁によって心地よい食感を楽しめます。鮮度抜群のレバーをサッと炙ってごま油と塩でいただく一皿は、酒の肴としても不動の人気を誇ります。