国際展示場駅を現場で利用する際、多くの人が不測の事態に陥る3大要素が「駅構内トイレ」「周辺カフェ」「タクシー乗り場」のインフラ不足です。
まず国際展示場駅構内図におけるトイレ事情です。トイレは地下改札階の改札内に1箇所、改札外に1箇所設けられていますが、個室数が駅のピーク需要に対して絶対的に不足しています。朝の到着ラッシュ時(8時30分〜10時00分)の女性用トイレは20分以上の待ち時間が発生することが通例です。改札を出てからビッグサイト内の大型トイレ、あるいは途中の有明セントラルタワーや有明パークビル等の複合ビル商業フロアのトイレを借りる方が移動ロスを抑えられます。
次に国際展示場駅周辺のカフェでの待ち合わせです。駅前ロータリーに面したカフェ(プロントやベローチェ等)や近隣ホテルのラウンジは、展示会の開場前および商談後の時間帯、常に満席状態で回転しません。「駅前のカフェで10時に待ち合わせ」という約束は、席を確保できないリスクが極めて高いため避けるべきです。待ち合わせを設定するなら、屋根のある駅前広場の「モニュメント(巨大な鋸のオブジェ)」前や、有明ガーデンの広大なオープンスペースを指定するのが現場通の鉄則です。
駅前広場にある国際展示場駅タクシー乗り場も要注意ポイントです。常駐している空車タクシーは少なく、夕方の混雑時には十数人の行列に対して車両が全く入ってこない空白時間が頻発します。どうしてもタクシーを使いたい場合は、駅前ロータリーではなく、隣接する東京ベイ有明ワシントンホテルや相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明の車寄せエントランスへ回る方が、迎車を含めて格段に捕まりやすくなります。