「激しいライドや三次元的な動きがどうしても苦手」という方でも、ハリー・ポッターエリアの魅力を100%味わえるコンテンツが充実しています。
その筆頭が「ホグワーツ城 キャッスルウォーク」です。このプログラムでは、フォービドゥン・ジャーニーのライドには搭乗せず、自分の足でホグワーツ城の深部を探索できます。ライドの待機列(Qライン)よりも細部まで間近で見学でき、ダンブルドアの校長室、「闇の魔術に対する防衛術」の教室、グリフィンドールの談話室、さらにはリアルに会話を交わす「動く肖像画」の数々をマイペースに鑑賞・撮影できます。待ち時間も通常のライド列に比べて非常に短く、家族連れやシニア層からも高い支持を得ています。
もう一つの目玉が、オリバンダーの店などで販売されている「マジカル・ワンド(センサー内蔵の杖)」を使った「ワンド・マジック」です。ホグズミード村内の路地裏や広場に点在する全8箇所の専用スポットで、足元のメダリオンに立ち、呪文を唱えながら正しく杖を振ると、煙突から炎が噴き出したり、大鍋から水が湧き出たりといった魔法現象が目の前で巻き起こります。
杖の振り方の判定には適度なコツが必要ですが、各スポットには「ワンド・アシスタント」のクルーが常駐しており、優しくアドバイスをくれるため、初めてのお子様でも達成感を味わえる設計となっています。