Q1:塩浴と薬浴は同時に行っても問題ありませんか?
A1:基本的に「観パラD」や「グリーンFゴールド」と「0.5%塩浴」の併用は問題なく、むしろ浸透圧調整による体力温存と抗菌作用の相乗効果が期待できます。ただし、金魚の体力が極端に落ちている場合は過度な負担になる恐れがあるため、規定量の薬をしっかり溶かした上で慎重に様子を観察してください。
Q2:水草やエビがいる本水槽に直接薬を投入しても大丈夫ですか?
A2:本水槽への直接投入は避けるべきです。魚病薬の多くはエビや貝などの甲殻類に対して強い毒性があり、水草を枯死させたり、生物ろ過を担う有益なバクテリアを全滅させたりします。必ず別容器(プラケースやバケツ)に隔離して治療を行ってください。
Q3:治療中、エサは一切与えてはいけないのでしょうか?
A3:治療開始から最初の3〜5日間は「完全絶食」が鉄則です。金魚は絶食に強く、数週間エサを食べなくても餓死することはありません。むしろ消化活動にエネルギーを使うことで免疫力が下がり、水質を急激に汚すリスクのほうが圧倒的に危険です。赤みが完全に引き、回復傾向が確認できてから消化の良いエサをごく微量ずつ再開してください。