オペレーターカクテルはなぜ人気?由来と度数の真相&自宅で作る黄金比レシピ

オペレーターカクテルはなぜ人気?由来と度数の真相&自宅で作る黄金比レシピ

オペレーターカクテルはなぜ人気?由来と度数の真相&自宅で作る黄金比レシピについての真相を徹底解説します。

身近なカクテルでありながら、実は注文時や提供現場においていくつかの誤解やすれ違いが生じやすいお酒でもあります。

居酒屋オペレーターカクテル頼み方|メニューになくても即座に作ってもらう裏ワザ

大衆居酒屋やチェーン店では、カクテル一覧に「オペレーター」という名称が記載されていないケースが多々あります。そうした場合でも諦める必要はありません。居酒屋オペレーターカクテル頼み方として最も確実なのは、店員さんに「ハウスワインの白グラスとジンジャーエールを半分ずつ混ぜて、氷を入れてもらえますか?」とシンプルに伝える方法です。

多くの居酒屋はグラスのハウスワイン(グラス1杯300〜500円程度)とソフトドリンクのジンジャーエールを日常的に在庫しています。厨房にオペレーターのレシピ知識がないスタッフであっても、「白ワインのジンジャーエール割り」と説明すれば、追加料金なし、あるいは快く対応してくれる店舗がほとんどです。

安いワインほど美味しく化ける?ネットの誤解を正す

「高級な白ワインで作ったほうが絶対においしい」というネット上の言説は、現場のバーテンダー目線から見ると半分正しく半分誤りです。1本数千円から1万円を超えるような高級ワインは、複雑なアロマや樽の香ばしさを楽しむために設計されています。そこに生姜の香りと炭酸が混ざると、高価な香気成分が打ち消されてしまいます。

むしろスーパーで手に入る1本500〜1000円前後のデイリーワイン(チリ産やスペイン産のソーヴィニヨン・ブランやシャルドネ)のほうが、キリッとした酸味を持ち味としているため、ジンジャーエールと混ぜた際に劇的な相乗効果を発揮します。開栓後2〜3日経って香りが落ちた白ワインを美味しく救済する手段としても極めて理にかなっています。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。