トマトの葉が丸まる原因と復活法!上向き・下向きのサインと病気の見分け方

トマトの葉が丸まる原因と復活法!上向き・下向きのサインと病気の見分け方

今注目を集めている トマトの葉が丸まる原因と復活法!上向き・下向きのサインと病気の見分け方について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

家庭菜園のノウハウとして「脇芽は小さいうちにすべて摘み取る」という作業(芽かき・脇芽取り)が広く推奨されています。しかし、ここに大きな落とし穴が存在します。

樹勢が強くなりすぎている(窒素が効きすぎている)状態で、生えてくる脇芽を徹底的にすべて取り除いてしまうと、根から猛烈な勢いで吸い上げられたチッソ成分と水分が、行き場を失って「主枝の葉」に集中砲火のように流れ込みます。その結果、主枝の葉がパンパンに膨張し、異常な下向きカールや茎の空洞化(メガネ症状)を急速に悪化させてしまうのです。

ネット上には「葉が丸まったら病気を疑って追肥せよ」「栄養が足りないサイン」といった根拠のない情報が散見されますが、これは火に油を注ぐ行為です。葉が硬く下向きに丸まっている時に必要なのは、肥料の追加ではなく、「余分なエネルギーの逃げ道を作ること」です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。