Q1:素手で使っても問題ありませんか?手荒れはしますか?
A1:アルカリ電解水はタンパク質を分解・溶解する性質を持っています。短時間の使用であれば直ちに重大な被害が出ることは稀ですが、手の皮膚の皮脂や角質を奪うため、手荒れや乾燥の原因になります。肌が弱い方や長時間の掃除を行う場合は、必ず家庭用ゴム手袋やビニール手袋を着用してください。
Q2:詰め替え用を購入し、別のスプレーボトルに入れても大丈夫ですか?
A2:容器の材質選びに注意が必要です。強アルカリ性に耐性のある「高密度ポリエチレン(HDPE)」や「ポリプロピレン(PP)」素材のスプレーボトルを使用してください。一般的なPET(ポリエチレンテレフタレート)素材の容器は、アルカリによって劣化・ひび割れを起こす恐れがあります。
Q3:開封してから長期間放置すると効果が落ちるというのは本当ですか?
A3:事実です。アルカリ電解水は空気中の二酸化炭素(炭酸ガス)を吸収すると中和反応を起こし、徐々にpH値が低下して中性の「ただの水」へと戻っていきます。開封後はボトルのキャップやノズルをしっかり閉め、冷暗所で保管した上で、2〜3ヶ月程度を目安に使い切ることを推奨します。
Q4:お風呂場のピンクぬめりや黒カビ掃除にも効きますか?
A4:皮脂汚れが原因の軽いぬめりには効果がありますが、黒カビの菌糸を殺菌・漂白する作用はありません。また、鏡のウロコ汚れや蛇口の白い水垢は「アルカリ性のミネラル汚れ」であるため、アルカリ電解水では落ちません。水垢には酸性クリーナー(クエン酸水など)、カビには塩素系漂白剤を使用してください。