動物たちのリアルな表情や瞳の輝きを捉えるには、機材選びとちょっとしたセッティングの工夫が重要です。
一眼レフやミラーレスカメラを持参する場合、焦点距離70-300mm(35mm判換算)クラスの望遠ズームレンズが最も扱いやすく重宝します。広大な放飼場にいるレッサーパンダやヒグマ、ライオンなども、適度な圧縮効果によって背景をすっきり整理しながら引き寄せることができます。
スマートフォンで撮影する場合は、デジタルズームによる画質劣化を避けるため、標準搭載の「光学2倍〜3倍レンズ」またはポートレートモードの活用が有効です。また、動物の急な動きに対応できるよう、シャッタースピードを速め(1/500秒以上目安)に設定するか、被写体認識AF(動物瞳AF)を有効にしておくことで、ピンボケの失敗を防げます。