Q1:スーパーで売られている「子持ちカレイ」の切り身でも骨まで柔らかく揚がりますか?
A1:子持ちカレイは卵に火を通すのに時間がかかる上、中骨が太いため完全にスナック状にするにはやや長時間の加熱が必要です。ヒレ(エンガワ部分)はカリカリになりますが、太い背骨まで食べ切りたい場合は、魚体が小さめの「メイタガレイ」や「マガレイ」の小サイズを選ぶか、背骨の両脇をあらかじめ三枚おろしのように外して骨だけを別に揚げる「骨せんべい方式」が最も失敗なく楽しめます。
Q2:フライパンの浅い油(揚げ焼き)でも骨までサクサクになりますか?
A2:可能です。ただし、カレイの厚みの半分程度(深さ約2〜3cm)の油は確保してください。深さがないとヒレがフライパンの底に直接触れて焦げ付きやすくなります。スプーンで熱い油を魚の表面や切り込みに何度も回しかけながら低温で揚げ、最後に強火にして油を切りながら引き上げることで、揚げ焼きでも十分なサクサク感を得られます。
Q3:時間が経ってしんなりしたカレイの唐揚げをサクサクに復活させる方法は?
A3:電子レンジでの加熱は衣に蒸気がこもってベチャつくため避けてください。アルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから広げたトースターの天板にカレイを乗せ、油を落としながら200〜220℃で3〜4分温め直すのがベストです。余分な油がホイルの溝に落ち、揚げたてに近いクリスピーな食感が甦ります。