ことの真相は、2023年5月21日に長崎県内の店舗で購入されたテイクアウト商品から、体長数センチのアマガエルが混入しているのが発見されたことに始まる。購入した利用者が動画とともにSNSの「X(旧Twitter)」へ投稿したことで、情報は瞬く間に拡散された。
投稿された映像には、透明なカップの底に残った汁の中で生きたまま動くカエルの姿が鮮明に映し出されていた。日常的に打ち立ての讃岐うどんをリーズナブルに提供し、徹底した店内調理を強みとしてきた同ブランドにとって、このカエル混入事案は創業以来とも言える極めて深刻な危機となった。