西陵高校を語るうえで絶対に外せないのが、高校ラグビー界にその名を轟かせる名門ラグビー部の存在です。前身である西陵商業時代、1996年度(第76回全国高等学校ラグビーフットボール大会)において、愛知県勢として悲願の全国制覇(花園優勝)を成し遂げました。
伝統の「赤と黒の段柄ジャージ」は、全国の高校ラグビーファンや関係者にとって強豪の象徴としてリスペクトされています。徹底したフィットネスと展開ラグビーを武器に、全国の猛者たちを打ち破った快挙は、愛知の高校スポーツ史に深く刻まれています。
総合学科へと移行した現在もラグビー部は県内屈指の強豪として君臨しており、中部大春日丘などのライバル校としのぎを削りながら、再び花園の舞台で躍進することを目指して日夜ハイレベルな練習を重ねています。部活動に全力で打ち込みながら学業とも両立させる生徒が多く、校内には良き刺激と活気が満ちています。