オンライン対戦やPlayStation Storeへのアクセスを試みた際、画面にエラーコード「WS-116332-6」などの通知が表示され、一切の通信機能が遮断された場合、その端末は本体BAN(機器BAN)の対象となった可能性が濃厚です。
多くのユーザーが混同しやすいのが「アカウントBAN」と「本体BAN」の違いです。アカウントBANの場合、規約に抵触した特定のアカウントのみが利用停止(一時停止または永久停止)となるため、PS5本体自体に別のPSNアカウントを登録すればオンラインプレイを再開できます。しかし、本体BANはPS5端末固有のハードウェアID(MACアドレスやシリアル情報等)がSIEのサーバー側で直接遮断対象に指定されます。
こうなると、どのようなアカウントでログインを試みてもネットワークへの接続は拒絶され、PS5は完全にオフライン専用機と化します。PS Plusのクラウドセーブ同期、デジタル版ゲームの新規ダウンロード、最新アップデートパッチの適用など、ネットワークを前提とした現代の主要機能がすべて利用できなくなる極めて深刻な状態です。