ガンダム登場シーンのボルテージを極限まで引き上げたのが、巨匠アラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri)の手掛けたオリジナルサウンドトラックです。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『アベンジャーズ』シリーズで知られるシルヴェストリは、ダイトウの変身からメカゴジラへの強襲に至るシークエンスにおいて、重厚なブラスセクションと緊迫したストリングスが疾走する劇伴を展開。あえてアニメ版ガンダムの既存BGMをそのまま流すのではなく、スピルバーグ映画らしい壮大なハリウッド・シンフォニーの中にガンダムの勇ましさを落とし込む手法を採りました。
爆発音やビームサーベルの起動音といったSE(効果音)のメリハリと劇伴が見事にシンクロし、映画館の音響システムを最大限に活かした没入感を生み出しています。