電動キックボード自作は本当に違法?公道Okの条件と費用を完全解説

電動キックボード自作は本当に違法?公道Okの条件と費用を完全解説

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電動キックボードを一から組み上げる、あるいは既存のキックスケーターを電動化改造する場合、システムの根幹を成す主要パーツの役割を正しく理解しなければなりません。基本的なパワートレインは以下の5つの要素で構成されています。

第一に、駆動を担う電動キックボード ハブモーターです。ホイール内部にブラシレスDC(BLDC)モーターが組み込まれたインホイールタイプが主流で、定格出力は特定小型原付枠を意識した250W〜500Wクラスから、オフロード向けの1000W超まで多岐にわたります。第二に、モーターの回転数やトルクを制御する電動キックボード スロットル コントローラーです。スロットルレバーからの電気信号を読み取り、バッテリーからモーターへ流す電流量をPWM制御で調整します。

第三に電源となるリチウムイオンバッテリー、第四に搭乗者の体重と路面からの衝撃を支える高剛性フレーム、そして第五に制動装置(ディスクブレーキやドラムブレーキ)です。製作ルートとしては、AliExpressなどで各パーツを個別輸入してフレーム溶接から行うフルスクラッチ型と、既存のキックボードに後付けできる電動キックボード自作キット(CuboRex製などのモーター内蔵ホイール+バッテリー+コントローラーの一体型パッケージ)を活用する換装型が存在します。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。