2026年に入り、福岡県警が発表した事件事故のデータを時系列で確認すると、福岡市博多区・中央区の歓楽街における未明のトラブルが目立つ。関係者の証言によると、週末の深夜帯に路上飲酒や集団トラブルが発生し、警察官が現場に急行するケースが増加しているという。特に博多駅周辺や天神地区では、飲食店の営業時間延長に伴う人出の増加が背景にあると見られる。
一方、北九州市では小倉北区の繁華街で発生した傷害事件を受け、福岡県警が防犯カメラの解析を進める様子が報道された。公式発表によると、2026年1月から3月までの県内刑法犯認知件数は前年同期比で微増にとどまるものの、SNSを悪用した投資詐欺やロマンス詐欺の被害額は高止まりしている。警察庁の統計に基づく全国比較では、福岡県の特殊詐欺被害額は依然として上位に位置しており、高齢者を狙った手口が多様化している。
ネット上の反応を見ると、「天神の治安が悪くなった気がする」「博多駅前で警察官をよく見るようになった」といった体感に基づく投稿が増えている。ただし、感覚的な不安が先行している面も否めず、正確なデータに基づく冷静な状況判断が求められる。