伊志田高校の存在価値を語るうえで外せないのが、近年の進学実績における手堅さです。特に難関私立大学群である伊志田高校のMARCH合格実績(明治・青山学院・立教・中央・法政)は、同偏差値帯の公立高校と比較しても極めて高い存在感を放っています。
「部活動に打ち込みながらも、高2の冬から放課後の自習室や補講を活用して現役で法政大学に合格できた」と語る卒業生の証言にあるように、学校全体に「流されずに大学受験と向き合う」文化が根付いています。近年の合格実績データでは、MARCH全体で延べ80〜120名規模の合格者を輩出しており、日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学といった日東専駒ラインには延べ200名以上の合格者が名を連ねます。さらに、横浜国立大学や神奈川県立保健福祉大学などの国公立大学へも毎年一定数の現役進学者を送り出しています。
特筆すべきは、歴史ある公立校ならではの指定校推薦枠の厚みです。青山学院大学、中央大学、法政大学をはじめ、成蹊大学、明治学院大学、芝浦工業大学など、首都圏の有力私立大学からの指定校推薦枠を多数保持しています。定期テストで評定平均4.0以上をキープし続けた実直な生徒たちが、推薦入試で早期に進路を確定させる一方で、一般選抜組も放課後講習や進路指導室の個別面談をフル活用して最後まで戦い抜く二刀流の環境が機能しています。