新幹線ホーム上および改札内コンコースの各種設備は、近年のJR西日本のサービス改定に伴い大きく変化しています。現地での快適な滞在に直結する3大設備を検証します。
1. 喫煙所の設置状況(ホーム上&改札内)
2024年春に東海道・山陽・九州新幹線の車内喫煙ルームが完全廃止されたため、愛煙家にとって駅ホームの喫煙所の重要性は極めて高くなっています。広島駅では、11・12番線ホームおよび13・14番線ホーム上にそれぞれ指定の密閉型喫煙ルームが稼働しています。乗車前の喫煙は必ずホーム上の喫煙ブースで済ませておく必要があります。
2. 待合室のモバイルワーク環境(電源コンセント・Wi-Fi)
2階新幹線改札内コンコースには広々とした冷暖房完備の待合室が整備されています。待合室内カウンター席には充電用ACコンセント・USBポートが完備されており、フリーWi-Fi(「JR-WEST_FREE_Wi-Fi」など)も安定して利用可能です。ホーム上のベンチには電源がないため、長時間のPC作業やスマートフォン充電は改札内待合室で行うのが最適です。
3. ホーム売店と人気駅弁の調達ルート
ホーム上(11〜14番線)には複数の駅売店(セブン-イレブン Heart・in等)が営業しており、定番の広島銘菓や飲料、主要な駅弁を取り扱っています。
ただし、広島名物として絶大な人気を誇る「むさし(若鶏むすび)」や老舗の「うえの(あなごめし)」などを確実に購入したい場合は、新幹線改札に入る前の「ekie(エキエ)おみやげ館/エキエキッチン」または南口新駅ビル「minamoa(ミナモア)」の商業フロアで購入してから改札を通るルートが推奨されます。ホーム上の売店は品揃えが絞られており、夕方のピーク時には人気駅弁が売り切れる傾向があるためです。