一口にこども園といっても、設置形態によって4つのタイプが存在します。その中でも全体の主流を占めているのが「幼保連携型認定こども園」です。
幼保連携型は、幼稚園的機能と保育所的機能の両方を兼備した単一の施設で、配置される職員は幼稚園教諭免許と保育士資格の双方を持つ「保育教諭」が原則とされています。その他に、既存の幼稚園が保育機能を付加した「幼稚園型」、認可保育所が教育機能を強化した「保育所型」、認可外施設が認可基準を満たした「地方裁量型」があります。
日常のタイムスケジュールを見ると、午前中は1号・2号の児童が同じ教室で一斉教育を受け、昼食後に1号の子どもが順次降園、2号の子どもはお昼寝や午後の自由遊びに移行するという流れが一般的です。
気になる給食については、幼保連携型をはじめ多くの園で自園調理が行われており、栄養バランスに配慮した温かい給食やアレルギー対応食の提供体制が整えられています。1号認定であっても給食が提供される園が増えており、毎日のお弁当作りが負担だった保護者にとって大きな魅力となっています。