宿舎に入居する際、室内にはどのような家具や家電が用意されているのでしょうか。基本的に国会議員宿舎は、地方から上京してすぐに執務や生活を始められるよう、最低限のインフラが最初から整備されています。
全室に冷暖房エアコン、基本的な照明器具、システムキッチンのガスコンロまたはIHクッキングヒーター、給湯設備、TVモニター付きインターホンがあらかじめ完備されています。これらに加え、議員宿舎の管理部門を通じて基本的な応接セット(ソファやテーブル)、デスク、本棚、ベッドフレーム、冷蔵庫、洗濯機などの有料レンタルや一括手配制度が整えられています。
議員本人が私物の高級家具を持ち込むケースもありますが、任期満了や解散に伴う退去・移動が頻繁に発生する職業柄、備え付け品や指定リース品を活用してシンプルに暮らす議員が大半を占めています。