Q1:運動習慣が全くない初心者でも日帰りで縄文杉まで行けますか?
A1:極めて厳しい挑戦になります。登破できないわけではありませんが、途中で歩行困難に陥るリスクが高く、激しい筋肉痛や疲労で翌日以降の旅行行程が破綻する恐れがあります。挑戦を決める場合は、少なくとも出発の1〜2ヶ月前から日常的に1万歩以上のウォーキングや階段昇降を行い、有酸素運動の負荷に体を慣らしておくことが必須条件です。
Q2:ガイドなしで個人で歩くことはできますか?その際のリスクは?
A2:法令上の義務ではないため、個人での単独登山も可能です。ただし、最終バスに間に合わないペース配分の失敗、天候急変時の低体温症、転倒による骨折などのリスクにすべて自己責任で対応しなければなりません。また、電波が通じない山中でのトラブルは救助要請までに数時間を要するため、登山経験が浅い方は迷わず公認ガイドツアーへ参加してください。
Q3:雨の日でもツアーは催行されますか?中止になる基準は?
A3:屋久島では通常の雨天であればツアーは催行されます。雨露に濡れた苔や木々は一段と輝きを増し、雨天特有の幻想的な景観を楽しむことができます。ただし、大雨・洪水・暴風などの気象警報が発令された場合や、土砂崩れ・荒川登山バスの運休が決定した場合は、人命保護のためツアーは中止となります。
Q4:ツアー当日の朝食や昼食のお弁当はどう手配すればよいですか?
A4:宿泊先のホテルや現地の登山専門弁当店に前日夕方までに予約するのが通例です。多くの宿泊施設が早朝出発に対応した朝食弁当・昼食弁当の手配サービスを提供しています。早朝3時台の出発となるため、前夜のうちに受け取り方法を確認しておきましょう。