2019年秋、相方である徳井義実が税務問題により芸能活動自粛に追い込まれた際、チュートリアルという看板を一人で背負い続けたのが福田でした。『しゃべくり007』のスタジオでも徳井の席が空席となるなか、福田は過剰にいじけて逃げることなく、正面から真摯に番組へ参加し続けました。
当時の放送で福田が見せた姿勢は、多くの共演者やスタッフから高く評価されました。有田や上田からの厳しい愛のあるイジリに対し、深く頭を下げつつも最後にはしっかり笑いに変える胆力を発揮。相方の不始末を背負いながらも、チュートリアルの灯を消さないために一人でスタジオの空気を支え抜いたのです。
その後、段階を経て徳井がメディア復帰を果たし、コンビとしての活動を再開できた背景には、福田が現場を守り信頼を繋ぎ止めた功績が極めて大きいと言えます。幼馴染みならではのドライでありながら強固な絆が、コンビの危機を乗り越える原動力となりました。