減数分裂とは?体細胞分裂との違いや仕組み・染色体半減の謎を徹底解剖に関するポイントを分かりやすくまとめました。最新データをご覧ください。
生物基礎および高校生物の試験や模試において、最も出題頻度が高く、かつ失点率が高いのが両分裂の比較問題です。両者の特性と数値データを一覧で対比すると、その構造的差異が浮き彫りになります。
項目体細胞分裂(Mitosis)減数分裂(Meiosis)編集部の見解・評価発生する場所全身の体細胞(皮膚、内臓、根端など)生殖器官(精巣・卵巣、やく・胚珠)個体維持か、世代交代かの役割分担が明確分裂の回数1回(間期の複製後に1回分裂)連続2回(第一分裂・第二分裂)第二分裂前にDNA複製を挟まない点が急所生じる娘細胞数2個4個(卵形成では極体を含む)1つの母細胞から4倍の配偶子候補が誕生染色体数の変化変化なし(2n → 2n)半減する(2n → n)第一分裂終了時に2nからnへ移行するDNA相対量の変化2 → 4 → 2(元に戻る)2 → 4 → 2 → 1(半分になる)グラフ問題で最頻出となる階段状の変化相同染色体の対合対合しない(独立して並ぶ)第一分裂前期に対合する(二価染色体)減数分裂固有の現象であり多様性の源泉娘細胞の遺伝情報母細胞と完全に同一(クローン)乗換え・独立分配により全て異なるきょうだいでも顔や体質が異なる根拠