世界の雨温図の見分け方!ケッペンの気候区分を一瞬で判別する裏ワザ

世界の雨温図の見分け方!ケッペンの気候区分を一瞬で判別する裏ワザ

世界の雨温図の見分け方!ケッペンの気候区分を一瞬で判別する裏ワザの全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

世界各地の代表都市における雨温図のプロファイル一覧を整理しました。都市ごとの数値的特徴を把握しておくことで、実戦問題での判断スピードが大幅に向上します。

気候区分代表都市最寒月・最暖月の特徴降水パターンの特徴熱帯雨林(Af)シンガポール年中27℃前後(年較差極小)年間2000mm以上、乾季なしサバナ(Aw)バンコク / ダーウィン年中25℃以上明確な雨季と乾季が存在砂漠(BW)カイロ日較差大、冬も10℃以上年間250mm未満(ほぼ降らない)地中海性(Cs)ローマ / ケープタウン最寒月5〜10℃、夏高温夏に極端な乾燥、冬に降水集中西岸海洋性(Cfb)ロンドン / パリ最暖月22℃未満(夏涼しい)年中均等に降水(月50〜80mm)温暖湿潤(Cfa)東京 / ブエノスアイレス最暖月22℃以上(夏暑い)夏期を中心に降水量が多いツンドラ(ET)バロー(ウトキアグヴィク)最暖月0〜10℃未満通年極少(水蒸気不足)

南半球のオーストラリア(パース、ケアンズ)や南アフリカ(ケープタウン)、南米(ブエノスアイレス、サンティアゴ)が出題された場合、6〜8月が冬、12〜2月が夏となる点にくれぐれも注意してください。「7月に降水量が少ないから夏乾燥(Cs)」と早合点すると、南半球では「冬乾燥(Cw)」の判定になってしまいます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。