100均ファンの間で最も注目を集めているのが、ダイソー・セリア・キャンドゥの3大チェーンによる開発競争だ。2026年の最新ラインナップを比較すると、各社のこだわりと戦略の違いが鮮明に見えてくる。
まず圧倒的な収納力で他を圧倒するのがダイソーだ。リング径が太く大量のシートを束ねられる大容量バインダーが揃い、実用的で壊れにくい頑丈さが売りだ。店舗での入荷頻度も高く、日常使いの強い味方と言える。
一方、デザイン性で若い世代から絶大な支持を受けるのがセリアだ。トレンドの韓国風デザインやくすみカラーを取り入れた文房具ラインが充実しており、高見えする透明度の高いシートが美しい。限定アイテムは入荷直後に完売することも多く、店舗での定期的な再入荷チェックが欠かせない。
そしてキャンドゥは、ファン心をくすぐる独自路線を突き進む。アニメ作品とのコラボ商品やキャラクター柄に合わせた専用ポケットなど、ユニークな企画力が光る。各社ともに貼ってはがせる台紙の使い心地が年々向上しており、手持ちのシールを傷つけずに何度でも組み替えられる点が人気の秘密だ。