Q1:27日を「にじゅうななにち」と読んだらビジネスマナー違反で減点されますか?
A1:マナー違反には当たりません。現代のビジネスシーンでは、電話応対や口頭のやり取りにおいて「1日(ついたち・いちにち)」や「21日(にじゅういちにち)」との聞き間違いを防ぐための配慮として「にじゅうななにち」を用いることが広く定着しています。
Q2:17日(十七日)の読み方は「じゅうしちにち」「じゅうななにち」のどちらが正解ですか?
A2:27日と同様、伝統的な文法およびNHK放送基準の正式形は「じゅうしちにち」です。ただし、電話口など誤認の恐れがある場面では「じゅうななにち」と言い換えることが実務上推奨されています。
Q3:手紙やメールなどの文章で書く際、読み方の違いで表記は変わりますか?
A3:表記は変わりません。横書きなら「27日」、縦書きや改まった書面なら「二十七日」または「二七日」と記載します。読み方の問題は主に「声に出して伝える場面(音声言語)」で生じるものです。
Q4:NHKのアナウンサーは「27日」を絶対に「にじゅうななにち」とは言わないのですか?
A4:原則は「にじゅうしちにち」と発音します。ただし、緊急報道や災害情報など、一瞬の聞き間違いが人命や安全に関わる緊迫した現場においては、確実な伝達を最優先してアナウンサーの裁量で「にじゅうななにち」と言い換えるケースが存在します。