シルバーの色落ちが早すぎる理由とは?日別の経過&黄ばみを防ぐプロの秘訣

シルバーの色落ちが早すぎる理由とは?日別の経過&黄ばみを防ぐプロの秘訣

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サロンを出た直後から髪色はどのように変遷していくのか。カラーシャンプーなどの特別ケアを行わない標準的な条件下における、シルバーヘアの色落ち経過を時系列で整理しました。

経過日数髪色の変化・見た目の特徴髪内部の色素状態推奨される対処・ケア当日〜2日目深く濃密なシルバー(やや暗めのグレー)色素が毛髪表層〜深部に充填されている状態施術後48時間は極力シャンプーを控え色素を定着3日〜5日目透明感のあるクリアシルバー(最も理想的な発色)表面の過剰な濃さが抜け、光を強く透過する状態アミノ酸系シャンプーを使用し熱湯(39度以上)を避ける7日〜10日目シルバーアッシュ〜まろやかなミルクティーベージュ寒色染料が50%以上流出し、ベースの黄色が露出開始紫シャンプーを導入し黄ばみの浮上を抑え込む14日〜21日目くすみの抜けたペールブロンドまたは白金系ブロンド添加染料がほぼ完全に抜け落ち、ブリーチベースのみ残留補修トリートメントとカラーチャージで質感を維持

シルバーカラーの持続期間は何日かという疑問に対し、純粋なシルバーの色調を楽しめる実質的な期間は約7日〜10日間です。しかし、ベース作りが完璧であれば、2週目前後には嫌な黄ばみのない上質なミルクティーベージュへと美しく着地させることができます。一方、土台の脱色が甘い場合は、5日目前後からくすんだ黄土色へと急激に劣化してしまいます。

吉田 誠
著者

吉田 誠

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