現在のバンドを支える3人は、それぞれが全く異なる音楽的バックグラウンドを持ち、それが絶妙な化学反応を生み出している。
石原慎也(Vo/Gt)
バンドのフロントマンであり、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲を手掛ける石原慎也。島根県出身の彼は、中学生時代に吹奏楽部でチューバを吹いていたという意外な経歴を持つ。高校時代にアコースティックギターを手にして以来、歌唱力を磨き上げた。彼の書くリアリティあふれる歌詞は、実体験や身近な感情から紡ぎ出されており、聴く者の記憶と強くリンクする。
秋澤和貴(Ba)
低音でバンドのグルーヴを支えるベースの秋澤和貴は、高知県出身。元々はギタリストとしてキャリアをスタートさせたが、ベースの奥深さに魅せられて転向した。静かな佇まいの中に熱い魂を秘めており、ライブで見せるエモーショナルなプレイスタイルは圧巻だ。石原のボーカルを最も引き立たせるラインを常に追求している。
せとゆいか(Dr/Cho)
ドラムとコーラスを担当するせとゆいかは、奈良県出身。しなやかでありながら芯のあるビートでバンドの土台を支える。彼女の爽やかなコーラスワークは、石原のハイトーンボイスと溶け合い、楽曲に唯一無二の透明感を与える。元々は一般企業で働いていた経歴を持つが、音楽への情熱を捨てきれず本格的なドラマーとしての道を歩み始めた。