全身黄色のアイコニックなスーツに身を包み、悪の怪人をユニークなストレッチ体操で改心させてきた国民的ヒーロー。その象徴である初代ストレッチマンこと宇仁菅真の現在は、メディア表舞台での露出こそ落ち着いているものの、表現者としての情熱はいささかも衰えていません。
1965年11月14日生まれの宇仁菅真氏は、2026年現在で60歳。節目となる還暦を迎えました。現在も長年所属する関西の名門劇団「劇団五期会」の中核メンバーとして、定期公演やプロデュース公演の舞台に立ち続けています。劇場関係者によると、舞台裏での宇仁菅氏は温厚で後輩思いのベテラン俳優そのものでありながら、ひとたび板(舞台)の上に立つと、卓越した身体性と響き渡るバリトンボイスで客席を圧倒しているといいます。
気になるテレビ番組へのストレッチマン出演情報ですが、Eテレの特別番組やアーカイブ企画、周年記念フェスなどで突如として「ストレッチマン・レジェンド」名義で姿を見せることが恒例となっています。2020年代以降も、NHK大阪放送局が主催する地域イベントや防災・教育関連のステージにゲスト出演した際には、往年と変わらぬキレのある「ストレッチパワーが、ここに、溜まってきただろう!」のポーズを披露。居合わせた保護者世代から「当時とまったく変わらない」「背筋がピンと伸びていて60歳とは思えない」と驚嘆の声が上がりました。