芦田愛菜さんの受験勉強を語る上で欠かせないのが、「1日12時間」に及ぶ圧倒的な勉強量と、幼少期から培われた読書習慣です。
小学6年生の直前期、学校や塾がない休日には朝から晩までタイムスケジュールを厳密に管理し、合計12時間の猛勉強を敢行していました。単に時間を費やすのではなく、「苦手分野の潰し込み」「過去問の徹底的な解き直し」「記述問題の推敲」と目的を細かく細分化し、密度の高い学習を継続したと伝えられています。
そして、彼女の強固な学力の根底にあったのが年間300冊以上とも言われる読書量です。図鑑や児童文学にとどまらず、小学生の段階で古典や哲学書、一般小説まで幅広く読破。この圧倒的なインプットによって培われた速読力・長文読解力・論理的思考力は、入試本番の国語だけでなく、長文化する算数の応用問題や社会・理科の資料読み取りにおいても強力な武器となりました。