ここ数年で一気にシェアを拡大したのが、開閉式のミニデスクを搭載した「テーブル付きシートバックポケット」です。新幹線の座席背面テーブルを思わせる機能が、マイカーの後部座席でも手軽に手に入ります。
補助ベルトで天板の傾斜と高さを微調整できるタイプが多く、耐荷重は約2.5kg〜5kg程度を確保しています。ファストフードのドライブスルーで購入したハンバーガーやポテトを置いたり、子どものお絵かきスペースとして活用したりと、車内飲食の快適性は劇的に向上します。
加えて、サービスエリアや移動中の停車時にノートPCを開いてちょっとした作業をこなすビジネスユースでも重宝されています。使わない時は面ファスナーやマグネットでフラットに折りたためるため、乗降時や通常の着座時に足元スペースを圧迫することもありません。耐荷重を超えた無理な使い方は禁物ですが、一度この便利さを体験すると普通の平面ポケットには戻れないというユーザーが多いのも納得の進化です。