SNSやオンライン対戦コミュニティで共有されている「しりとりあるある」を検証すると、多くの現場で同じミスが繰り返されていることが分かります。
某大手コミュニティで行われた「しりとり敗北原因アンケート」では、敗因の約35%が「反射的に発言したポケモンの語尾が『ん』だったこと」に起因しています。その筆頭として挙げられるのが「リザードン」「ピカチュウ(誤認でライチュウと混同してライボルトと言うつもりが口走るケース)」「フシギダネ系」です。
実際のプレイヤーからは以下のような証言が多数寄せられています。
「子どもとポケモンしりとりをしていて、『オニゴーリ!』と出された瞬間、頭にリザードンしか浮かばずそのまま敗北した。大人のプライドが崩壊した瞬間だった」(30代・男性)
「友人間でSV縛りのしりとりをやった際、『り』が回ってきて全員沈黙した。リククラゲの存在を失念していると、SV環境では本当に詰む」(20代・女性)
現場のリアルな観察から明らかなのは、「り」から始まるポケモンは総数が少ないだけでなく、リザードンという巨大なノイズが存在するため、冷静な知識の引き出しを持たないプレイヤーから脱落していくという構図です。